こんにちは。
伊勢神宮・おかげ横丁に行ってそのまま鳥羽観光・「懐古ロマンの宿 季さら」に宿泊してきました。
車で旅する三重旅行、タイムスケジュールです。
たくさんの写真と一緒に紹介します。
モデルコース
1日目
- 9:00出発
🚗 大阪から2時間半
- 11:30伊勢神宮・内宮
お伊勢さんまで徒歩5分の神宮会館のとなりの駐車場に車を停めて行きました。
まずは、鳥居をくぐって神聖な伊勢神宮内宮へと向かいます。皆さん鳥居の前で一礼して橋を渡って行きます。
手水舎でお清めをして、天照大御神をお祀りしている「正宮 皇大神宮」を目指します。
別宮などしっかり回ると1時間以上かかるようですが、今回はすぐに戻ってきました。。。
- 13:00おはらい町・おかげ横丁
伊勢神宮のおかげ参りブームが起こった江戸から明治期の伊勢路の建築物を再現している「おかげ横丁」
ここでお昼は食べ歩きをしながら観光を楽しむことができます。
- 16:00鳥羽へ移動
🚗 20分
- 17:00チェックイン:懐古ロマンの宿 季さら
鳥羽湾を望む高台にある、懐古ロマンの宿「季さら」に宿泊。
嬉しい露天風呂つきのお部屋で、伊勢海老・松坂牛をいただきました。
2日目
- 8:30朝食
うれしい部屋食。
- 11:00鳥羽水族館
鳥羽には、この鳥羽水族館目当てで来ました。
たくさんのショーがあって、ラッコの餌やりなどお客さんを飽きさせない魅力がいっぱいあって、とても良い水族館でした。
特にアシカショーは、デビューして間もない子だったみたいで、たくさんの失敗もありながら、2人のトレーナーの方が会場を盛り上げて、ショーを成立させていました。個人的にこのショーがめちゃくちゃおもしろかったです。
- 15:00横山展望台
🚗 30分(鳥羽〜伊勢志摩)
英虞湾に浮かぶ60の小島と幾重にも折り重なるように突き出た半島を一望できます。
- 20:00帰宅
伊勢神宮
伊勢神宮は、日本の伊勢市にある神社で、日本最古の神宮とされています。主祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)であり、神宮内には多くの神々を祀っています。
日本神話に登場する天照大神のご神体である「太陽の神体」を祀っており、毎年定期的に行われる神事「式年遷宮(しきねんせんぐう)」では、新しい御座船を造り、神体を遷座する儀式が行われます。この式年遷宮は、神宮の建造物を新しくし、その伝統を継承する意義があるとされています。
伊勢神宮には、外宮と内宮の2つの神殿があります。外宮は、飛鳥時代に建てられたとされ、祭神は豊受大神(とようけのおおかみ)。内宮は、平安時代に建てられたとされ、祭神は天照大神です。また、神宮周辺には、多くの歴史的建造物や風景が残っており、多くの観光客が訪れます。
日本の伝統文化や宗教文化を代表する存在であり、日本国内だけでなく、海外からの観光客にも人気があります。多くの人々にとって、伊勢神宮は、心身の浄化や祈りの場として、大切な存在となっています。
鳥羽観光
鳥羽市は、三重県にある海岸リゾート地で、多くの観光スポットがあります。以下に鳥羽観光の特徴を紹介します。
美しい海岸
鳥羽市は、太平洋に面した地域で、海岸線には美しいビーチや絶景スポットがたくさんあります。中でも、国の名勝に指定されている「石鏡(いわかがみ)海岸」は、断崖絶壁や波の荒さなど、壮大な自然が楽しめるスポットとして知られています。
美味しい海産物
鳥羽市は、新鮮な海産物が豊富で、特に牡蠣は全国的に有名です。鳥羽の牡蠣は、大きくて身がぷりぷりとしていて、その味わいは格別です。他にも、海老やあわびなど、豊富な海産物が楽しめます。
観光スポット
鳥羽市には、観光スポットがたくさんあります。中でも有名なのは、伊勢志摩国立公園内にある「二見興玉神社」です。二つの神社が向かい合う形で建てられ、境内からは美しい太平洋を望むことができます。また、鳥羽水族館や、熊野古道の一部である「五十鈴川」など、さまざまな観光スポットがあります。
以上が、鳥羽観光の特徴です。自然や海産物、歴史的な観光スポットなど、魅力的な要素がたくさんあるので、多くの人々にとって魅力的な観光地となっています。
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