自宅の壁や家具が何かの拍子に傷ついてしまうこと、ありますよね。
業者に頼むほどではないと、放っておいてしまっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、傷は小さいうちに修復しておく方が、後々拡大せずにすむこともあるようです。
今回は、小さな傷を簡単に隠せるアイテムを見つけたので、紹介します。
リペアの達人 ネオスティック カラー
商品説明
今回、紹介するのはこちらです。
「リペアの達人 ネオスティック カラー」というもので、傷に対してパテで塗っていくイメージの使い方をします。
スティック状のパテを傷に塗り込むだけで簡単に傷を目立たなくすることが出来ます。
値段もamazonで¥332(税込)と手頃なので、気軽に試すことが出来ます。
また、カラーも18種類と豊富なので、必要な色を簡単に見つけることが出来ます。
販売は高森コーキ株式会社からで、この会社から
- 家具
- 壁
- フローリング
- 石材
- クロス壁紙
- 網戸
などのあらゆる傷に対応する商品が販売されています。
気になった方はホームページをチェックしてみてください。
実際の修復の様子
今回はクローゼットの扉に木製の物をぶつけて傷ができました。
この傷に対して「リペアの達人 ネオスティック カラー」を塗り込んでいきます。
ステイックで傷に対してゴシゴシ塗り込むと、粘土のような形状になりさらに分厚く塗っていくことが出来ます。
修復というより、傷の上を覆って隠してしまうというイメージで使用しました。
少し雑ですが、、、これで完成です。
慣れたら(こだわれば)もっと綺麗に修復できると思います!
遠目に見ると全く問題ない程度に傷を隠すことが出来ました。
気になる商品
・「ハウスボックス 穴うめ職人 クロス用」:画鋲やピンの跡に使います。
賃貸で部屋を借りている時には、これがあったら気兼ねなく画鋲を使えそうですよね。
まとめ
今回は、自宅内の小さな傷に対して、自分で簡単に補修する方法を紹介しました。
安価なので、一度試してみてはどうでしょうか!
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